ウェットタイプ

便秘改善用のキャットフードに関して

動物病院に駆け込む飼い主さんの中には「猫の便秘」にお悩みのことも多いようで、とくに10歳以上の高齢猫がスムーズな排便ができなくなるようです。
あまりに便が硬すぎて、排せつのために病院で肛門から出してもらうために通うのは大変ですよね。
普段からあまり水を飲まなかったり、偏食気味な猫は要注意です!

基本的には水分をきちんと与えることと、キャットフードで改善していきましょう。
繊維質が多いドライフードを水でふやかしたり、ペーストタイプを取り入れたり、お米が使われているものにするなど、食べつつも水分を摂れると良いですね。
また、毛が長い猫の場合、毛づくろいした毛玉をときおり吐き出しているか観察しましょう。
買ったけど猫草全然食べていないな~?という変化があれば、毛玉が溜まっている可能性もあります。

便秘改善専用のキャットフードで、毛玉を巻き込んで排泄するタイプのものもあります。
食物繊維が豊富なので腸内環境を整えます。
しかし、食べ物と一緒に毛玉を巻き込んで腸を進んでいくので、便の大きさがいつもより大きくなります。
そのために、かえって肛門から出しずらくなるケースもあることを覚えておきましょう。

ウエットタイプのキャットフードで寒天を使っているものがありますが、こちらの便秘対策フードは使い方に注意が必要です。
実は臓器内の水分も一緒に持っていくので、寒天を使ったフードはごく少量にしましょう。
便を柔らかくして腸内の滑りを良くするために、アボカドオイル、オリーブオイルなどを使ったキャットフードもおすすめです。
入っていないようなら、数滴フードに垂らしてみてはいかがでしょうか?
便秘解消のために、どのような対策をしたのか記録しておくと、便と見比べることができるのでおすすめです。

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