ウェットタイプ

野菜入りキャットフードのメリットに関して

家族の食事の用意をしながら、あまったキャベツなどを猫に与えている家庭もあるかもしれません。
野菜から水分が摂れるので、猫にも野菜が必要です。
しかし、与えてはいけない野菜もあるので、判断に迷うこともありますよね。

そこで、野菜入りのキャットフードを使ってみてください。
簡単に健康的な栄養バランスが取れたフードを食べさせることができます。
鶏のささみと野菜を一緒に水煮にしたレトルトパウチタイプのキャットフードは、キャベツ、人参、じゃがいも、ブロッコリーが使われたポトフタイプです。
オリゴ糖を添加することで腸内の善玉菌を増やします。便臭が気になる場合はおすすめです。

トマト、ピーマンを使用したラタトゥイユタイプは少しぷるっとしたゼリー状で、ドライフードに掛けて食べるのにちょうど良いです。
その他、薫りの良いブイヤベースやビシソワーズ、シチュー、スイートスープなど飽きないように、色々な味があります。

ドライのキャットフードでも、主原料のまぐろやささみと合わせて、野菜が練りこんである商品が多数あります。
野菜の栄養を効率よく摂たせたいときにおすすめです。
緑黄色野菜を練りこんだものは彩が良く、初めて与えるときも興味津々。
食物繊維たっぷりで、毛玉対策にも良いですね。

歯の健康が気になるなら、天然の緑茶を練りこんだドライフードもあります。
外側はカリカリですが、噛み砕くと中にとろーっとしたクリーム層があり、食感を気に入ってくれると、飽きずに食べてくれます。
野菜が入ったキャットフードはバリエーション豊富です。
好みもはっきり分かれると思いますが、猫の健康のために取り入れていきましょう。

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